エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、アプリケーション翻訳支援ツールの最新版「Alchemy CATALYST 12」を10月27日に発売した。

 Alchemy CATALYSTは、プロジェクト管理機能を備えた統合ローカリゼーションソリューション。アプリケーションのEXE/DLL/OCXファイルなどの多種多様なファイルをソースコードなしで日本語、英語などに直接多言語化することができる。リソースファイルアップデートの自動化、.NET2.0-4.5バイナリ、HTML/XMLファイルのネイティブサポート、TRADOSの統合サポートにより、ローカリゼーションプロジェクトを支援する。

 今回の最新版では、プロジェクト内の個々のセグメントに対する変更履歴を記録できるようにした。変更履歴はセグメントのヒストリータブで確認できる。変更された部分はハイライトされ簡単にレビューでき、カスタマイズ可能な文字列リストのフィルタリング機能やセグメントのロックの設定変更防止機能を搭載した。このほか、新たなファイル形式として、Adobe FrameMaker、SVGファイルに対応した。

 税別価格は「Alchemy CATALYST 12 Developer/Pro」が100万7000円、「Alchemy CATALYST 12 Localizer」が62万円、「Alchemy CATALYST 12 Translator/Pro」が7万7000円。