チエル(川居睦社長)は11月29日、中学校、高校、大学などを対象に展開するクラウド型eラーニング語学教材配信サービス「CHIeru.net」のユーザー数が、11月25日時点で延べ300万人を達成したと発表した。

 CHIeru.netは、2004年4月にサービスを開始。インターネットを活用した学校向けクラウド型教材配信サービスとして、中学校、高校、大学などを対象にeラーニング教材を提供している。サーバーなどの特別な設備やシステム管理者の配置も必要なく、インターネットとパソコンさえあれば、学校の授業や自学自習の教材として、自宅での学習にも利用できる。

 資格試験対策のeラーニング教材をレベル別に揃えており、サービス開始以来、ユーザー数を拡大、11月25日時点で300万人を超えたという。利用教材種別では「旺文社・英検CAT」が今年4月に100万人を突破したほか、「スーパー英語Academic Express2」も順調に推移し4月に14万人を超えている。

 チエルでは、eラーニング教材の開発とさらなる拡販を図っていくほか、学習データをもとにした「学習分析(ラーニング・アナリティックス)」についての研究開発にも取り組んでいく考え。