エス・アンド・アイ(藤田和夫社長)は1月5日、2016年12月27日付でソフトバンク(宮内謙社長)がIBM Watsonを活用した新しいビジネスアイデアを展開するために、日本IBM(ポール与那嶺社長)と共同で構築・展開する「IBM Watsonエコシステムプログラム」のパートナーに認定されたと発表した。

 IBM Watsonエコシステムプログラムは、Watsonを活用したアプリケーションやサービスの提供を担う「ビジネスパートナー」と、Watsonを活用したアプリケーションの開発や導入コンサルティングなどの技術支援を担う「テクノロジーパートナー」の2種類で構成される。エス・アンド・アイは、両方のパートナーとして同プログラムに参加する。

 先行して提供を開始しているWEX(Watson Explorer)の月額利用サービスを活用したPOC(Proof Of Concept:概念実証)と本番運用に加え、コンタクトセンターでのPBX/CTI基盤システムの構築、運用で蓄積した多くのノウハウをベースとして、今後は、Watson APIを使用した意思決定や顧客対応支援のためのシステム開発に積極的に取り組んでいく考え。