NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC、田中基夫社長)は、提供中のVPSサービス「WebARENA VPSクラウド」で、国内最安値の価格帯を含む2プランを1月12日に追加した。

 WebARENA VPSクラウドは、サーバー仮想化技術を用いたVPS(Virtual Private Server)サービス。顧客は、低価格のシェア型サーバーをroot権限で操作し、専用サーバーと同じように使うことができる。これまで大容量バックボーンによる快適なアクセスと、堅牢なデータセンターに設置された高い信頼性を特徴とするサービスとして、個人のウェブエンジニアやアプリケーションエンジニア、多くのサーバーを事業で利用するウェブサイト制作会社やウェブアプリケーション開発会社などに利用されてきた。

 今回の新料金プランは、月額360円(メモリ容量512MB、ディスク容量20GB)と月額720円(メモリ容量1GB、ディスク容量30GB)の2プラン(税別)。リソースを最適化し、各種機能のチューニングやサポート内容の見直しによって国内最安値を実現した。個人の顧客はより手軽に利用でき、事業利用の顧客にとっても各サーバーの利用状況やシステム要件に合わせて、より柔軟に最適なサービスを選択できるようになる。

 なお、同社では、Dockerコンテナ技術を活用した自動サーバー構築APIサービスのβ版リリースを2月に予定している。このAPIサービスを利用することで、顧客はサーバーの構築からアプリケーションのデプロイまでを自動化・高速化することができるようになる。