オービックビジネスコンサルタント(OBC、和田成史社長)は、電子帳簿保存法スキャナ保存制度に対応した「勘定奉行[電子帳簿保存法対応版]」を4月27日に発売した。

 今回の電子帳簿保存法対応版は、従来の「帳簿・書類の電磁的記録の保存」に対応していた「勘定奉行」に、新たにリリースする「OMSS+証憑保管サービス」を組み合わせたもの。経理の業務フローを変更することなく普段の日次・月次業務を行いながら、スキャンした領収書などの電子データを勘定奉行の仕訳伝票に添付するだけで、クラウド上にアップロードされ、タイムスタンプが自動的に付与される。入力者情報の保持や、帳簿との相互関連性の確保、証憑の検索/参照、修正/削除の履歴など、スキャナ保存で求められる各種制度要件に対応している。

 さらに、顧客の電子帳簿保存法への対応を支援するため、「電子帳簿保存法専用導入支援キット」をアクタス税理士法人制作のもと用意し、開始までの手順がわかる導入ガイドや準備に必要な規定などがすべて揃ったキットを提供する。ガイドに沿って進めるだけで、申請準備から運用まで安心して利用することができる。

 税別価格例は「勘定奉行 10 電子帳簿保存法対応版」が26万8000円から。電子帳簿保存法専用導入支援キットが3万円から。