リコーグループは、同社が提供するさまざまなソリューションや最新技術をセミナーや展示を通じて紹介する「Value Presentation 2017」を7月12日~13日の2日間、東京・千代田区の東京国際フォーラムで開催した。2日間で約8500人が来場した。

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Value Presentation 2017

 顧客が抱えるさまざまな課題解決に貢献するソリューションを、「働き方改革」「セキュリティ強化」「売上拡大」「業務効率向上」「社会インフラ」「未来コンセプト」の六つのゾーンで展開した。

 現在、取り組む企業が多い「働き方改革」は入り口近くで展開。直行直帰型や在宅勤務型など、「外で働く」ために必要なPC/モバイル環境と、それを支えるソリューションを紹介。パートナー連携として、日本マイクロソフトの最新技術を活用した働き方改革の事例を展示したほか、リコー製品との連携ソリューションも公開した。
 
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「働き方改革」ゾーン

 働き方改革により、オフィス外で働く機会が増えると重要になるのがセキュリティだ。「セキュリティ強化」では、「ファシリティ」「システム」「ドキュメント」「人・組織」の四つの要素で提案した。

 「売上拡大」では、効果的な販促プロモーションと付加価値の高い販促印刷物を、マーケティングやデザインなどの企画段階からトータルに提案していた。

 最も広いスペースで確保していたのが「業務効率向上」だ。製造、運輸、医療、介護福祉など、各業種別の業務課題を解決するパートナー企業と作り上げたソリューションを紹介した。
 
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「業務効率向上」ゾーン

 「社会インフラ」では、スマート社会の実現に貢献するサービスの提供や安心・快適なまちづくりの支援など、生活の質の向上と持続可能な社会を実現するためのソリューションを展示した。
 
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金属や木の板に印刷できる(左)、質感まで再現した(右)

 「未来コンセプト」では、テクノロジーとサービスで実現するデジタルワークプレイスのコンセプトを紹介。さらに同社の強みでもあるプリンティング技術によって生み出される新たな価値として、食品や金属までに印刷できる最新のテクノロジーを展示していた。