ネットワールド(森田晶一社長)は、統合セキュリティソリューションを提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(本社・イスラエル、チェックポイント)とディストリビュータ契約を結び、同社の包括的なセキュリティ製品の提供を9月5日に開始した。

 チェックポイントは、セキュリティ市場をけん引するメーカーとして、世界有数のリサーチラボをもち、先進的な技術を開発。いち早く統合セキュリティソリューション機能を実装するとともに、サブスクリプションやサービスを展開している。また、同社製品は、パブリック・クラウドや仮想化基盤、SDN(Software Defined Network)への対応が早く、プラットフォームを問わず、統合セキュリティを実現することができる。

 さらに、チェックポイントは、産業制御システム(ICS/SCADA)での長年のナレッジと実績、特化した製品を提供しているため、情報系と制御系双方のセキュリティを包括的に管理可能。また、IoTについては、多機能な製品でセキュリティ・クラウドをつくり、接続されたあらゆるデバイスをクラウド・ベースのセキュリティにより保護することができる。

 ネットワールドは、これらチェックポイントのソリューションが、顧客のさまざまな企業戦略や事業戦略の推進と、サイバーセキュリティでの人的対策と技術的対策強化を支援するものと考え、取り扱いラインアップに追加することにした。仮想化、バックアップ、ストレージ、データセンターネットワークスイッチなどの製品や、クラウドサービス、モバイル、他のネットワーク・セキュリティ製品との複合ソリューションとともに、全国に広がるネットワールドの全パートナーを通じて販売し、顧客に豊富な選択肢と価値のあるサービスを提供していく方針。

 なお、ネットワールドが取り扱うチェックポイント製品は、「セキュリティ・アプライアンス」(UTM、ハードウェアアプライアンス)、「vSEC」(UTM、バーチャルアプライアンス)、「SandBlast Cloud for Office 365」(次世代アンチウイルス)、「SandBlast Agent」(次世代アンチウイルス)、「SandBlast Agent for Browsers」(次世代アンチウイルス)、「SandBlast Mobile」(次世代アンチウイルス)、「産業制御システム」(ICS/SCADA)用セキュリティ・アプライアンス」(UTM、ハードウェアアプライアンス)、「Smart-1管理アプライアンス」(統合セキュリティ管理、ハードウェアアプライアンス)となる。