OSK(宇佐美愼治社長)は9月15日、統合型グループウェアの最新版「eValue NS 2nd Edition Rel.5(eValue NS2 Rel.5)」を9月20日に発売すると発表した。

 今回の最新版では、「eValue NS2」に蓄積されたログデータや申請データの分析による業務の平準化や、システム管理者の効率化を進める機能を搭載し、働き方改革に役立つ業務統合型グループウェアへと進化させた。主な機能強化ポイントとしては、汎用外部出力機能の強化によって、eValue NS2ワークフローに蓄積されている「申請者・承認者情報」と「申請書イメージのPDFファイル」の出力が可能とした。汎用外部出力機能で出力される4種類のデータ(申請データ、添付ファイル、申請者・承認者情報、申請書イメージ)をアーカイブデータとして利用する以外に、業務システムなどの他システムに取り込み、検索・参照を行うこともできる。

 ログ参照のCSV出力機能を強化することで、eValue NS2ドキュメント管理の操作ログ情報として、文書IDやファイルの固有情報を出力できるようになった。ログ参照のCSV出力機能で出力されるログデータと一括処理ツールで出力される文書属性データを利用することで、eValue NS2ドキュメント管理に登録されているデータの利用状況の分析を行うことができる。

 一括処理ツールの強化では、eValue NS2ドキュメント管理に登録されている文書とファイルのURL出力、登録ファイルのファイル名出力が可能となった。一括処理ツールで出力される文書属性データを他システム(契約書管理システムなど)に取り込むことで、他システムからeValue NS2ドキュメント管理で保管されている文書(契約書情報など)を参照できるようになる。

 税別価格は、ドキュメント管理が19万円から、ワークフローが37万円から、ドキュメント管理+ワークフローのセットが40万円から、スケジューラ・コミュニケーションが19万円から、タイムスタンプオプションが320万円。