サイボウズ(青野慶久社長)は、パッケージ版Garoonの最新バージョン「Garoon 4.6」を10月10日に発売した。

 最新バージョンは、新機能を先行して提供しているクラウド版Garoonでユーザーから高い評価を得たものを中心に、約80件の機能追加・機能改善を実施した。とくに今回、JavaScriptカスタマイズに対応。これまでパッケージ版Garoonのカスタマイズは、SOAP API(連携API)のみだったが、最新バージョンでは、クラウド版で対応していたJavaScript/CSSでのカスタマイズや、JavaScript APIの利用が可能となった。これにより、Garoonのスケジュールと他社製品との連携や、他システムと連動したワークフローを作成する際の利便性が大きく向上し、カスタマイズの幅が広がった。

 なお、パッケージ版Garoonの新規ユーザー数は今年も堅調に増加しており、学校法人と公共団体でのパッケージ版製品の導入数増加を背景として、2017年上半期の新規ユーザー数は前年比147%となった。同社では、今後もパッケージ版Garoonの機能も引き続き強化していくことで、グループウェアへの多様なニーズに応えていく考え。