ディメンションデータジャパン(橋本晃秀社長)は10月17日、アジアの生命保険会社最大手から、ディメンションデータがIT環境再構築パートナーに指名されたと発表した。

 この生命保険会社は、21の支店を通じて幅広い保険商品を提供し、1万7000社の代理店と300万人以上の顧客をサポートしている。しかし、そのネットワーク速度はデータセンターのバックボーン環境がわずか1GbEにとどまっていた。そこでディメンションデータ マレーシアは、同社の支援に向けてWAN最適化ソリューションを提案した。これは、データセンターバックボーンの10GbE接続へのアップグレードや組織のネットワークカバレージの増加、ファイアウォールによるネットワークのセキュリティ強化まで包含したものであった。

 これにより、ネットワーク速度が10倍、顧客が利用するビジネスアプリケーションのスピードは20%も加速。また、サービスキャパシティとデータセンターバックボーンアクセスを強化したことで、WAN接続コストの20%削減につなげた。