大阪でプライベートセミナーを開催

 NTTデータ イントラマート(中山義人社長)は10月19日、大阪市のホテルで、「デジタルビジネスが『働き方』の改革を起こす!」をテーマにしたプライベートセミナー「Enterprise Web Solution 2017」を開催した。冒頭のキーノートで中山社長は、働き方改革を実現するために「全体の業務プロセスをもう一度、見直してほしい」と呼びかけた。

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パネルディスカッションで発言する協和エクシオの板宮孝執行役員(左)とアイテック阪急阪神の上西安明部長
 
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NTTデータ イントラマート
中山義人社長

 その背景として、顧客からの要求が多様化しており、「これまでの一律の業務プロセスでは、多様な対応ができなくなっている。顧客ごとに業務プロセスを用意する必要がある」と指摘し、「社員に一番負担がかかっているこの領域を再定義することが大切」との認識を示した。

 そのうえで、ボタンを押すと商品が届く他社のサービスを成功例の一つとして挙げ、「デジタル化された顧客接点の裏には、極めて効率的な業務プロセスがある」とし、「取引先まで含めたビジネスプロセス全体の効率化を、会社のシステム基盤と捉えるべきだ」と強調した。

 セミナーではこのほか、週刊BCNの谷畑良胤・編集委員がモデレーターを務めるパネルディスカッションがあり、アイテック阪急阪神の上西安明・エンジニアリング事業本部ICTソリューション部長と協和エクシオの板宮孝・執行役員ビジネスソリューション事業本部長が、NTTデータ イントラマートの製品を活用して社内システムの効率化に取り組んだことを紹介した。

 同社の製品を導入した理由について、アイテック阪急阪神の上西部長は、「重要視していた安定性を備えているほか、効率的な構成や機能が実現できることが大きかった」と説明した。一方、協和エクシオの板宮執行役員は、「導入しやすく、操作性が高いほか、企業の声を反映してくれる点が魅力だった」と述べた。

 セミナーではこのほか、導入事例を紹介するセッションなどがあり、会場では、NTTデータ イントラマートやパートナー企業のブース出展もあった。(廣瀬秀平)