ウフル(園田崇社長CEO)とZenmuTech(ゼンムテック、田口善一社長)は12月1日、4月に発表した業務提携に基づき、「IoT時代に最適なログデータ管理の特許」を共同で取得したと発表した。

 この特許は、IoTデバイスが生成する大量のログデータであっても、データを無意味化するAONT(All-or-Nothing Transform)方式の秘密分散技術を用いて効率的にロ管理することを可能にするもの。

 身の回りのさまざまなものをインターネットに接続するIoTは、利便性の向上が期待される一方で、セキュリティに弱いIoT機器を狙ったウイルスが世界中で広がり、感染した機器を遠隔操作して標的に妨害データを送りつける大規模なサイバー攻撃が、米国など世界各国で深刻化している。今回の特許技術により、こうした課題を解決することができるという。

 なお、特許技術は、すでにウフルが提供するIoTオーケストレーションサービス「enebular」の有償ノードとして組み込まれている。