TCSI(田口善一社長)は1月27日、2月1日付でデータの無意味化で情報の安全を提供するオープン・セキュリティソリューション「PASERI」のブランド名を「ZENMU」に、社名を「株式会社TCSI」から「株式会社ZenmuTech」に変更すると発表した。

 TCSIのPASERIは、ライセンス出荷台数が5万台を突破。富士通の法人向けPCでのオプション提供やバンドル、第三者増資による財務体質の強化など市場に認知されるブランド・企業に成長し、PASERIの使用方法もクラウド化にともない多様化している。今年は、さらに多くの企業に利用を広げるとともに、セキュリティの堅牢化とコスト削減を目指した新製品の開発や大手企業様とIoT分野での協業を進めていく計画だ。また、春にはグローバルIT企業との協業のため、本格的にシリコンバレーへの進出を予定している。

 こうした、企業のさらなる発展を目指し、今年2月1日のタイミングで社名とブランド名の変更を実施することにした。新ブランドのZENMUは、データ管理に関する考え方を抜本的に変え、無意識のうちに「情報の安全」を提供するオープン・セキュリティ・インフラストラクチャ。また、革新的なテクノロジーで「情報の安全」を提供する企業として、新社名をZenmuTechとすることにした。