チエル(川居睦社長)は12月4日、無線LAN最適化ソリューション「Tbridge」を、12月18日にバージョンアップすると発表した。

 Tbridgeは2014年の発売以来、文教市場やエンタープライズ市場で、円滑な授業運営やネットワーク構築を妨げる無線LANのトラブルを自動的に解決するソリューションとして、シンプルで効率的な無線LANマネジメントを実現してきた。今回のバージョンアップでは、既存ネットワークの構成を変更することなく、さまざまなネットワーク環境に対応できるようにシステムの接続方式を改善した。

 また、ネットワークの通信ログの収集と、ネットワークの状態を分析するモニタリング機能を改善し、ネットワークの状況をスムーズに把握できるようにした。さらに、ネットワークのセグメントごとに最適化の指定ができるようになり、システムの導入時の設定を簡易化した。

 なお、バージョンアップに合わせて、同時接続端末数300台の新モデル「Tbridge TBA500-AD」を追加した。これまでは同時接続端末数100台、500台に対応可能な2モデル展開だったが、顧客のさまざまな利用環境に対応するため、ラインアップを拡充した。