チエル(川居睦社長)は11月22日、SHIELDEX(田中裕士社長)が提供するファイル自動暗号化ソリューション「SHIELDEX EnCrypto」の販売を12月7日に開始すると発表した。価格はオープン。

 SHIELDEX EnCryptoは、ローカルディスクやファイルサーバーに格納されたMicrosoft  Office(Word、Excel、PowerPoint)やPDFなど、作成したファイルの保存時に自動暗号化を行い、開くときには自動で復号化する。暗号化されたファイルの拡張子は変わらないため、利用者は、特別に暗号化を意識することなく操作することができる。

 また、管理者は、アクセス権限に基づいた保護ルールによって閲覧、透かし印刷、編集、解除(復号化)、有効期限、自動削除などの細かい利用権限を設定することが可能。さらに、暗号化ファイルを「いつ」「誰が」「どのような」アクセスを行ったかの操作履歴や開封履歴も確認できることから、利用状況の的確な管理・把握が可能となり、強固な情報漏えい対策を実現する。

 チエルでは、文部科学省が公表した「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に対応した情報セキュリティ対策製品としてSHIELDEX EnCryptoを提供することで、学校での情報セキュリティ環境整備の向上を支援していく考え。