アズジェント(杉本隆洋社長)は12月13日、カランバセキュリティ(本社・イスラエル、Ami Dotan CEO&Co-founder)の自動車用認証ソリューション「SafeCAN」の提供を開始すると発表した。

 SafeCANは、車両内のネットワーク認証を提供するEnd-To-Endの自動車用認証ソリューション。ネットワークオーバーヘッドがかからないため、過度な負荷をかけずCANバスの通信を認証することができる。これにより、ECU(電子制御ユニット)は、認証されていない不正な送信元による制御コマンドを無視し、正規な制御コマンドのみを受け付けることが可能となる。また、OTAアップデートでも、ECUはSafeCANに認証されていない変更を受け付けないため、安心してOTAアップデートを行うことができる。

 さらに、SafeCANと、Autonomous(自動・自立型)セキュリティ製品「Carwall」を併用して利用することで、車両内の安全な通信や認証されたOTAアップデートを提供するとともに、ECU自体もインメモリ攻撃などによるサイバー攻撃から守ることができる。