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日本IBM、基幹業務システムのクラウド移行を「IBM Cloud」事業の主軸に

2018/02/20 15:00

 日本IBMは、ヴイエムウェアのサーバー仮想化ソフトウェア「vSphere」を「IBM Cloud」へ移行させる「VMware Hybrid Cloud Extension (HCX) on IBM Cloud」を、2月19日に発表した。同機能ではvSphereの比較的古いバージョン5.1からのIBM Cloudへの移行に対応させている。


日本IBMの三澤智光・取締役専務執行役員IBMクラウド事業本部長

 国内ユーザー企業の多くが仮想化基盤にVMwareを使っており、とりわけオンプレミス(客先設置)方式で基幹業務システムに適用しているケースが多い。日本IBMは伝統的に基幹業務システム領域に強く、IBM Cloudでもその強みである基幹業務への対応を急いでいる。

 日本IBMの三澤智光・取締役専務執行役員IBMクラウド事業本部長は、「基幹系システムのクラウド移行をユーザー企業に働きかける」ことを重視。今回の「VMware HCX on IBM Cloud」もその取り組みの一環と位置づけている。
 

「VMware Hybrid Cloud Extension (HCX) on IBM Cloud」のイメージ図。出典:日本IBM
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日本IBM=https://www.ibm.com/jp-ja/