サイバーソリューションズ(秋田健太郎社長)は2月20日、ベネフィットワン・ヘルスケア(鈴木雅子社長)が、同社の統合型メールシステム「CyberMail」とメールアーカイブ・メール監査システム「MailBase」を導入したと発表した。

 ベネフィットワン・ヘルスケアは、「“健康で明るい未来を創る”をテーマに人と企業の健康サポートを通じて社会に貢献する」を企業理念に掲げ、検診代行や前期高齢者訪問指導サービス、糖尿病予防プログラムなど、「病気にならないためのケア」に注力し、健康維持に役立つ事業を展開している。

 同社は、「働き方改革」や「業務効率化」の両面で外勤営業にノートPCの使用を検討してきたが、PCのローカル上にメールが保存されており、セキュリティ面に課題があるため導入が難しいと考えていた。また、この問題解決からウェブメールの採用を検討したが、個人ごとのメール容量制約とともに、自身のアーカイブデータを検索できる仕組みがないことから、導入には至っていなかった。

 今回の製品選定は、親会社がMailBaseを利用していたことがきっかけとなった。また、新たに導入したCyberMailは、ウェブメールであるため、多様なデバイス環境から利用可能であるといった点などが評価された。

 CyberMailの管理機能によって、個人ごとに詳細なメールボックスの容量制限を行うことが可能で、同時にMailBaseを利用することで、各自が容易にメールの検索を行い、削除してしまったメールの復旧や不用意なメールの所持を防ぐことができる。社員に対しても、メールの不正抑止のための牽制として期待ができる。2つのシステムの導入によって、「働き方改革」と「業務効率化」の両面を健全・安全に実現する。