サイバーソリューションズ(秋田健太郎社長)は2月7日、ファイル無害化エンジン「Fast Sanitizer」を提供するプロット(津島裕社長)との協業を強化し、日本企業・自治体のクラウドメール環境の無害化を促進するために「クラウドメール無害化促進キャンペーン」を開催すると発表した。

 今回のキャンペーンは、サイバーソリューションズのクラウド型メール無害化サービス「CYBERMAIL Σ-ST」と、プロットのFast Sanitizerの連携ソリューションに申し込んだ顧客を対象に、「Fast Sanitizer連携オプション」の初期設定費用(通常25万円)を無償で提供するもの。

 この連携ソリューションにより、添付ファイル内に悪意を仕込みやすいオブジェクト・マクロの除去や、PDFファイル内に仕込まれたJavaScript、画像ファイル内のメタデータなどの領域をすべて自動的に無害化してメールに再添付することで、標的型攻撃メールによる情報漏えいを防止することが可能となる。

 キャンペーン期間は、2月7日から9月30日まで。両社では、日本企業・自治体をメールによるサイバー攻撃から守るために、それぞれの販売パートナーを通じて、より多くの顧客のメール環境の無害化促進を支援していく考え。