オージス総研(西岡信也社長)は3月7日、統合認証パッケージ「ThemiStruct Identity Platform」のLinux対応版をリリースすると発表した。

 ThemiStruct Identity Platformは、クラウド、オンプレミスを問わず複数のサービス間での利用者の情報連携を実現し、シングルサインオン環境とID管理機能を提供する。世界的に標準化された技術規格に準拠したインターフェース(API)をサポートし、さまざまなサイトとのアイデンティティ連携を容易に実現する。

 今回のLinux版リリースにより、さまざまなクラウドサービスや保有するデータセンターなどプラットフォームの制約にとらわれることなくThemiStruct Identity Platformを運用することが可能となる。顧客は、先進的なアーキテクチャ設計や現状資産の有効活用などが可能となり、安全に、素早く、簡単に、ビジネス基盤拡大や新たなサービス創出を行うことができるようになる。

 今後、オージス総研では、アイデンティティ技術を活用したソリューションを通じ、顧客のAPIエコノミー拡大とイノベーション創出を支援していく考え。