ネットワンシステムズ(ネットワン、吉野孝行社長)は4月13日、ヤマザキマザック(山崎智久社長)が販売する製造業向けIoTネットワークスイッチ「MAZAK SMARTBOX」の技術支援を本格的に開始すると発表した。これによりヤマザキマザックは、製造業のIoT化推進を加速していく。

 近年、工場の生産性向上に向けたIoT化の需要が拡大しつつある。これに対してヤマザキマザックは、セキュリティを確保しながら生産設備をネットワーク接続して制御可能にする製品として、シスコシステムズとMAZAK SMARTBOXを共同開発し、販売している。

 ネットワンでは、MAZAK SMARTBOXを活用した工場のIoT化で、ヤマザキマザックを「ネットワーク技術の知見共有」「 顧客ごとのネットワーク環境に応じたプレインストール」「保守サービスの後方支援」などの内容で後方技術支援する。

 また、この技術支援で「ヤマザキマザック自社工場への『MAZAK SMARTBOX』展開支援」「工場IoTネットワーク構築・コンサルティング」「工場IoT化に必要な、IT(情報技術)とOT(制御技術)双方の知識」などの実績を経た知見を提供する。

 今後、ネットワンはヤマザキマザックと連携して、MAZAK SMARTBOX導入後の効率的な遠隔監視・運用サービスの設計も支援する予定。