ネットワンシステムズ(ネットワン、吉野孝行社長執行役員)は2月9日、マルチクラウド閉域網接続サービス「クラウドHUBサービス」で、クラウドサービスのセキュリティ管理に特化した国際規格「ISO/IEC 27017」の認証を、2017年12月26日付で取得したと発表した。

 ネットワンでは、オンプレミス環境とクラウドサービスとのセキュアな接続への需要の高まりを受け、16年から「クラウドHUBサービス」による安全で安定性のある閉域接続を提供している。今回、同サービスをより安心して利用してもらうため、セキュリティ管理・運用体制の第三者評価を取得した。

 ISO/IEC 27017は、クラウドサービス固有のセキュリティリスクへの対策を示す、15年に発行された新しい国際規格。同規格の認証取得によって、クラウドHUBサービスの運用について適切なセキュリティ対策が取られていることを、第三者からの客観的な評価として示すことができた。

 さらに、同認証の取得による顧客の大きなメリットとして、クラウドHUBサービスを介して、Amazon Web Services、Microsoft Azure、Office 365などの各種セキュリティ認証を取得しているクラウドサービスに接続することで、一貫して第三者に評価されたセキュリティ環境下で、クラウドサービスをよりセキュアに利用可能となる。