BSLシステム研究所(小野秀幸社長)は10月9日、業務ソフト「かるがるできるシリーズ」と「らくだシリーズ」のデスクトップアプリケーション全15タイトルを、「かるがるできる9シリーズ」「らくだ9シリーズ」としてリニューアルし、10月18日に店頭発売すると発表した。

 かるがるできる9シリーズ(全6タイトル)は、低価格でシンプルな機能の業務ソフトシリーズ。とにかく安く、すばやく業務を行いたいニーズに最適となっている。一方、らくだ9シリーズ(全9タイトル)は、さらなる機能や利用規模の拡大、さまざまな集計・分析まで行いたい、といった幅広いニーズに対応した業務ソフトシリーズとなる。新バージョンでは、顧客から寄せられた要望などを分析し、全てのソフトで使い勝手をさらに向上した。

 給料系ソフトについては、法改正などが多い給与業務を1年間安心して運用できるよう、昨年に引き続き保守サービスを初年度無償で提供する、これにより、年度内のさまざまな給与業務や税制改正、社会保険や雇用保険の料率変更など、多くの変更に備えることができる。

 2019年10月に予定されている消費税率10%への引き上げ時には、軽減税率制度も同時に実施される。そのため、会計、出納、青色系ソフトについては、帳簿の記載で区分記載請求書等保存方式に対応し、軽減税率の税区分を指定できるようにした。また、販売系ソフトでは、請求書の発行で区分記載請求書等保存方式に対応。19年4月1日以降に、見積書などで消費税率10%が使用されるケースでも、安心して運用できる。

 このほか、全タイトルで19年5月からの新元号に対応する。現在のところ新元号は発表されていないが、発表後できるだけ速やかにダウンロードで対応を行う予定。「給料らくだ」「顧客らくだ」などのカレンダー生成機能のある製品は、新元号に伴う祝日にも対応する。

 税別価格は、かるがるできる9シリーズ(かるがるできる給料9、かるがるできる販売9、かるがるできる出納9、かるがるできる在庫9、かるがるできる顧客9、かるがるできる青色申告2019)が3800円。らくだ9シリーズは、給料らくだプロ9が1万9800円、給料らくだ9普及版が1万2800円、販売らくだプロ9が1万9800円、販売らくだ9普及版が9800円、出納らくだ9が9000円、在庫らくだプロ9が1万9800円、顧客らくだプロ9が1万9800円、会計らくだ9が1万2000円、青色申告らくだ2019が9000円。