ソフトブレーン(豊田浩文社長)は10月23日、タイガー魔法瓶(菊池嘉聡社長)がCRM/SFA「eセールスマネージャーRemix Cloud」を採用したと発表した。

eセールスマネージャーRemix Cloud

 タイガー魔法瓶は魔法瓶をはじめ電子ジャー、炊飯ジャー、電気ポット、調理器具など暮らしに身近な製品を展開し、「食卓に、温もりの魔法を。」を企業理念に「世界中に幸せな団らんを広める。」をビジョンとして掲げている。このビジョンを達成するために、市場の変化に柔軟に対応してタイガーバリューを顧客に提供すること、流通の課題解決を提案し、長期的な相互信頼関係を構築することが必要であると考えており、その実現のためにCRM/SFAの導入検討を開始した。

 CRM/SFAを検討するに際して、単にシステムを構築して業務をIT化するのではなく、活用することでどのように従来の営業スタイルを変革できるのかを重視していた。その中で、ソフトブレーンには4500社超の導入実績があり、業種・業態、規模を問わずさまざまな企業の営業課題解決をサポートしてきたノウハウがあることから、決まった顧客・店舗に対して定期的に密に訪問する営業スタイルの中でどのようにCRM/SFAを活用すれば良いのか、またCRM/SFAを使った新規開拓営業をどのように推進すれば良いのか、カスタマーサクセスをゴールにしたアドバイスが期待できる点を評価した。

 そのほか、eセールスマネージャーは、システム自体の使い勝手が良く、営業担当者・マネージャーが入力に負荷を感じない画面設計、市場環境の変化に合わせて柔軟に設計変更できる点も採用を後押しした。

 eセールスマネージャーの導入により、営業プロセスが見える化されるため、課題の早期発見が可能となり、それを踏まえて行くべき先や提案の手法などのアドバイスできる仕組みを構築することで、顧客ニーズの課題解決を行えるようになる。また、営業担当者が1回入力するだけで、顧客情報や商談情報など関連するデータ・画面がリアルタイムに更新されるため、最新の情報に基づいた分析や戦略の立案、ネクストアクションの指示が可能となる。さらに、CRM/SFAにデータが一元化されるため、営業会議資料の作成や紙の日報がなくなり、それらの作成にかかっていた作業時間を顧客との接点や提案のための時間に当てることができるようになる。