共同開発したActiveImage Protector 2018 for RDXは、バックアップ完了時にカートリッジを自動排出する専用のスクリプトを搭載しているため、カートリッジの交換忘れ、それによるディスク容量の不足などの事態を未然に防ぐことができる。さらに、カートリッジに保存した大容量のデータを別拠点に持ち運びできるポータビリティにもメリットがある。
税別価格は、製品単体が13万1900円。RDXとのバンドル製品「RDXドライブwith ActiveImage Protector 2018 Server for RDX」(Windows用)が13万2000円、「RDXドライブwith ActiveImage Protector 2018 Linux for RDX」が13万2000円。
ネットジャパン(蒋冠成社長)は、タンベルグデータ(エリック・エル・ケリー代表取締役)のバックアップ用のディスクベースのカートリッジ「RDX QuikStor/QuikStation」専用に共同開発したバックアップツール「ActiveImage Protector 2018 for RDX」を12月10日に発売した。