ミロク情報サービス(MJS、是枝周樹社長)と新生銀行(工藤英之社長)、昭和リース(清谷清弘社長)、アプラスフィナンシャル(アプラス、渡部晃社長)は6月7日、新生銀行グループの取引先である中小企業の生産性向上に資する経営支援で、協業体制を構築したと発表した。

 MJSと新生銀行は、MJSの金融サービスの開発と地域金融機関への展開での連携などを目的として、2017年11月に資本業務提携を行っている。今回、新たに昭和リース、アプラスの2社が協業体制に加わることで、新生銀行グループ一体の取り組みとして強化・拡大する。

 MJSでは、中小企業が抱える個々の経営課題を踏まえ、MJSの財務会計・税務を中心としたERP、各種クラウドサービスに加え、働き方改革や消費税対応といった最新の課題に対応するIT化支援コンサルティングなどのサービスを提供し、多様化する顧客の課題やニーズに対して多面的に経営支援を行ってきた。一方、新生銀行グループでは、昭和リースのファイナンスリースを使った事務負担の軽減や、アプラスでのコード決済の導入支援によるキャッシュレス化の推進など、中小企業の顧客の生産性向上に資するさまざまなサービスを提供してきた。

 今回の協業体制により、MJSと新生銀行グループは連携。新生銀行グループの中小企業の顧客の個々の経営課題に対して提案していく。具体的には、MJSのERPや各種クラウドサービスの活用など、MJSの財務会計・税務を中心としたITソリューションと、新生銀行グループが有する金融ソリューションを組み合わせることで、多様化するニーズに対応しながら、顧客が抱える課題の解決方法を提案していく。