ソフトバンクは7月17日、画像認識ソリューションの開発と提供を行う100%子会社「日本コンピュータビジョン」を5月に設立したと発表した。社長はアンドリュー・シュワベッカー氏が務める。

アンドリュー・シュワベッカー社長

 現在、日本国内では顔認証を始めとした画像認識技術が空港などさまざまな場所で活用されている。日本コンピュータビジョンは、こうした画像認識技術を活用し、さまざまなビジネス向けソリューションを提供していく。

 当初は、企業からの需要が高いスマートビルディングやスマートリテール分野向けのソリューションを提供する予定。画像認識ソリューションの提供を通して、店舗や商業施設の空間デザインの最適化や、受け付けや案内の効率化、決済の利便性の向上、オフィス環境の向上などを実現し、新たなライフスタイルやワークスタイルを創出していく。

 技術パートナーとして香港のセンスタイムグループに協力を仰ぎ、先進的な画像認識技術を活用したソリューションを開発していく。また、ソリューションの設計や構築は、日本の各種法令やガイドラインに準拠し、日本コンピュータビジョンが行う。今夏以降にサービスを提供する予定。