バリオセキュア(稲見吉彦社長)は、データバックアップのアウトソーシングサービス「VDaP-Vario Data Protect」に、より大容量のバックアップニーズに対応したVDaP6000(6TB)とVDaP10T(10TB)を追加し、9月3日にサービスを開始した。
VDaP6000/VDaP10T
VDaP-Vario Data Protectサービスは、ローカル設置用専用バックアップ機器と国内データセンター2拠点(東京・大阪)の計3拠点のバックアップ環境と、バックアップ状況の確認やデータ復旧を実行する専用コントロールパネルをパッケージとして提供するもの。これにより、企業の重要データの自動的な保管と、不測の事態に備えたBCP/DR対策をワンストップで実現する。