ATENインターナショナルは4月3日、新型コロナウイルス感染症のパンデミック期間での通信作業の課題を克服するために、リモートワークソリューションのシリーズ製品として、プレゼンマトリックスシームレススイッチャー「VP2120」、KVM over IP「CNシリーズ」、USB-C 2ポートUSB 3.1 Gen 2デバイス共有器「US3342」、StreamLIVE HD ポータブルライブストリーミングAVミキサー「UC9020」を導入したと発表した。
CNシリーズ(CN9600/CN8000A/CN8600)は、PCやアナログKVMスイッチと、コンソールデバイス(キーボード、モニター、マウス)との間に接続することによって、その機器へのリモートアクセスを実現するKVM over IP製品。冗長性のためのデュアルLANとデュアル電源(CN8600、CN9600のみ)を搭載し、データ暗号化による安全なリモートデータアクセスを提供する。ソフトウェアをインストールする必要がなく、接続機器にはBIOSレベルでのアクセスが可能。バーチャルメディアに対応し、OSのアップグレードやソフトウェアのインストールなどの作業を効率的に行うことができる。解像度は、ローカル・リモートの各コンソールとも1920×1200@60Hzに対応している。
ATENインターナショナルは4月3日、新型コロナウイルス感染症のパンデミック期間での通信作業の課題を克服するために、リモートワークソリューションのシリーズ製品として、プレゼンマトリックスシームレススイッチャー「VP2120」、KVM over IP「CNシリーズ」、USB-C 2ポートUSB 3.1 Gen 2デバイス共有器「US3342」、StreamLIVE HD ポータブルライブストリーミングAVミキサー「UC9020」を導入したと発表した。