OSKは、多様なシステム連携機能を搭載した開発ツール「SMILE V Custom AP Builder(SMILE V CAB)」の新バージョンを11月20日に発売した。

「SMILE V CAB」トークモード

 SMILE V CABは、ERP導入を効率的に低コストで実現するために、SMILE Vの販売・会計・人事給与をはじめとする各種業務システムへのアドオン開発ができるツール。個別要件に応じた新たな帳票や入力画面の設計、集計・分析機能、RPA機能など豊富な既存機能に加え、今回リリースする新バージョンでは、充実のシステム連携機能を搭載。急激に変化するビジネス環境下でも、コストや時間をかけずに分断されたシステムや業務を統合でき、企業の生産性向上を推進する。

 主な強化機能として、まず、モバイルシーンでも入力しやすい「トークモード」を搭載した。会話形式の親しみやすいUIであるとともに、フリーテキスト入力の形態素解析も可能なため、モバイル機器でも手軽に操作できる入力画面をアドオンできる。

 また、SMILE V CABで開発したシステムとSMILE Vスケジューラのインタラクティブなデータ連携、ウェブAPIをさらに活用しやすくするJSONデータとテキストファイルの相互変換なども可能とした。複数システム間のデータ連携により、二重入力などの手作業を削減するだけでなく、データ活用範囲を大幅に拡張することができる。このほかにも、利便性の高い機能の搭載や、操作性の改善などの強化を多数実施している。

 税別価格は、基準情報が10万円から。SMILE V<基幹系モジュール>の販売モジュールが50万円から、会計モジュールが25万円から、給与モジュールが25万円から、人事モジュールが40万円から。SMILE V<情報系モジュール>のドキュメント管理モジュールが25万円から、ワークフローモジュールが55万円から、スケジューラモジュールが15万円から、コミュニケーションモジュールが15万円から。