ラネクシーは、クライアント操作ログ管理ソフトウェアの最新版「MylogStar 4 Release4」を発売する。提携代理店経由で4月12日から受注を開始し、出荷開始は4月19日の予定。

MylogStar 4 Release4

 MylogStarは、内部統制で企業に求められる監査証跡管理機能に加え、デバイス制御やアプリケーション起動制御などによる情報漏えい予防と、問題発生時の原因究明・拡散防止を容易にする追跡機能を提供する。また、顧客の環境に合わせて1台のスタンドアロンPCから大規模構成への導入を各種ラインアップでカバーし、クライアントの集中管理では、導入インフラ環境を物理・シンクライアント問わずに正確な操作ログを取得することが可能で、最大3万クライアントまでの一元管理を実現する。

 今回の最新版では、各仮想化ベンダーが提供する最新のシンクライアント環境での動作をサポートする。また、MylogStarで取得可能な全15種類(業界トップクラス)のログ項目のうち、ユーザーログ(ログオン/ログオフ情報)について、リモートデスクトップ接続の環境でPCを利用する際、今まではサインアウトせず切断した場合にセッション情報が残ったままとなり、操作ログ上でログオフと読み取れず、常時継続利用しているような記録となっていたが、今回の機能強化によって、サインアウトせずに切断した場合でもリモートデスクトップの接続・切断の履歴を確認できるようにした。

 これによって、働き方の一つとして定着しつつあるテレワーク環境を含め、リモートデスクトップ接続でPC端末を利用する場合、今まで取得できなかったログオン/ログオフの情報を正確に把握できる。セキュリティ対策だけでなく新しい働き方での業務状況の把握や改善を検討している企業では、MylogStarで取得した精度の高い操作ログを利用することで、詳細なPC業務の可視化が可能となる。