分散ストレージの技術開発を行うNonEntropy Japanは4月6日、ビットアイルの創業者で寺田倉庫の寺田航平・代表取締役CEO、KLabの真田哲弥・取締役会長、エンジェル投資家を引受先とした第三者割当増資を実施し、シードラウンドとして1.4億円の資金調達が完了したと発表した。寺田氏は顧問、真田氏は社外取締役に就任する。

 NonEntropy Japanは、IPFS(分散型のインターネットファイルシステム)技術とFilecoin(暗号資産の一つ)技術による分散ストレージ事業を柱に、NFT(非代替性トークン)を活用したアプリ開発・コンサルティングなどを行っている。

 今回の資金調達により、IPFS技術を活用した分散ストレージ、Filecoin技術を活用したストレージマイニング設備の開発・販売・運用、NFTを活用したアプリ開発・コンサルティング、これらの技術を活用したWebサービスのインキュベーションを推進させるという。