エクセルソフトは、Kongのモダンアーキテクチャーのためのサービスコネクティビティを提供する「Kong Enterprise 2.3」の販売を4月20日に開始した。


 Kong Enterpriseは、業界で最も主要なオープンソースのゲートウェイである「Kong Gateway」をさらに拡張し、エンタープライズプラグイン、開発者ポータル、アナリティクス、セキュリティ、パフォーマンス強化、GUIなど、さまざまな機能とエンタープライズ向けのサポートを提供する。

 Kongの機能は、全てマイクロサービスアーキテクチャーによってそれぞれが個別に分離しており、デプロイ可能でスケーラブル。APIゲートウェイは、エンドユーザーがレイテンシを感じることなく、クラウドでもオンプレのベアメタルでも実行できる。

 今回の最新版では、今まで有料サブスクリプションで提供していたマイクロサービス/APIゲートウェイの「Kong Gateway Enterprise」をKong Gatewayとして無料提供し、管理者向けのルート、サービス、プラグイン、コンシューマーをGUIベースで設定する「Kong Manager」を無償で利用できるようになった。また、複数のデータプレーンのライセンス管理を簡素化し、新しいプラグイン機能を追加。さらに、ルート名やサービス名にUTF-8文字コードを使用することが可能となった。

 エンタープライズ向けのゲートウェイ「Kong Gateway Enterprise」には、サポートや有料ライセンスをもつ人向けに差別化した機能も引き続き提供する。