エクセルソフトは、DTSインサイトのソフトウェア構造分析ツール「Re:Zolver(リゾルバー)」の販売を1月8日に開始する。従来から販売しているC/C++向けのライセンスに加え、DTSインサイトがリリース予定のC#版(Windowsアプリケーション向け)のライセンスも販売する。


 Re:Zolverは、派生開発を支援するソフトウェア構造分析ツールで、既存のソフトウェア資産の内部構造を可視化するほか、プログラムの追加・変更を行った際に影響がどこまで及ぶのかの調査・解析が可能。派生開発期間の短縮や検証漏れの解消、ソフトウェア資産の管理などに活用できる。オブジェクトコードを直接解析するため、ユーザーによるシステム内部の細かい情報の設定は不要となる。

 C/C++とC#のアプリケーションに対応。C/C++版は17年にリリースしており、C#版が今回新規のリリースとなる。

 また、Re:Zolverはコンパイル後の実態を解析するため、コンパイル結果から得られた情報をもとにした解析が可能で、解析処理が速い点が特徴。設計者が仕様の策定時や設計を開始する際に、影響分析の実施や、過去に設計したものとの変更/差分分析を実施することで、後戻りの工数削減につながる。

 販売するライセンス製品は、ARMオブジェクト解析用、RH850第一世代オブジェクト解析用、RL78オブジェクト解析用、RXオブジェクト解析用、SHオブジェクト解析用、TriCore AOULXオブジェクト解析用、x64オブジェクト解析用、Windowsアプリ(C#)オブジェクト解析用。全て1年間のタームライセンスで、ノードロックとフローティングの2種類を用意している。