週刊BCNは5月26~28日の3日間、オンラインイベント「BCN Conference 2021 春 オンライン」を開催する。新型コロナウイルス禍により「デジタルトランスフォーメーション(DX)」に対する啓発は進み、テクノロジー活用を前提とした業務や組織、企業文化の変革が加速している。一方で、ウィズ・コロナの1年を何とか乗り切ったことで、「変わらなくてもしばらくは持ちこたえられるのではないか」という考えを持った企業も少なくない印象だ。結果として、デジタル活用やその先のDXに意欲的な企業とそうでない企業の二極化が進んでいる。
 

BCN Conference 2021 春 オンライン

 顧客のDXを支援するITベンダー側にも同様の課題は顕在化している。顧客の課題を共有し、その克服とビジネスの成長に向けた価値ある提案を意識して自らのビジネスモデルを変化・進化させているITベンダーと、そうでないITベンダーが二極化している。

 こうした状況を踏まえ、週刊BCNは「今こそ新しいITビジネスに踏み出す好機 成長か、衰退か──分水嶺の歩き方」と題したイベントを開催する。ニューノーマル時代の新たな需要を捉えて大きな成長が見込まれるITベンダー、各分野の識者とともに、成長と衰退の分水嶺に立つプレイヤーはどこに向けて次の一歩を踏み出すべきかを議論する。
  
 イベントへの参加申し込みは無料で、セッション前日までに専用サイトから事前登録する必要がある。各セッションの形式はオンラインによるLIVE配信となる。各日定員は100名、開催時間は5月26日が13~17時50分、27日、28日が13~18時40分。

 テーマは5月26日が「業務効率化・デジタル化」、27日が「クラウド/セキュリティ」、28日が「クラウド」で、各実施日のセッションは基調講演を含めて6~7コマ、合計20コマの豊富なラインアップが用意されている。

 初日の26日は、日本マネジメント総合研究所の戸村智憲・理事長による基調講演「DXによるニューノーマルでの飛躍への道:なぜ日本企業の業務効率化、生き方・働き方改革が進まないのか?」をはじめ、サイボウズ、シュア・ジャパン、Dropbox Japan 、アールスリーインスティテュート、BCNが業務効率化・デジタル化の最新事例などを紹介する。

 27日は、トーテックアメニティ トーテックサイバーセキュリティ研究所の藤原礼征・所長による基調講演「脱PPAPで考え直す セキュリティの常識/非常識」に続き、デル・テクノロジーズ、ヴィーム・ソフトウェア、エレコム、バリオセキュア、日本HP、BCNがクラウド/セキュリティの最前線を解説する。

 最終日の28日は、ナレッジネットワークの森戸裕一・代表取締役が「クラウドビジネスを成功させるためのビジネスプロデューサーの視点」と題して基調講演に登壇。日本オラクル、クライム、アイレット、富士通、arcserve Japan、BCNがクラウド市場の最新動向などを紹介する。

 顧客企業にDXの推進を提案するSIerやIT商材によるソリューションを提案するリセラーなどにとって価値のある3日間となるはずだ。

 セミナーなどイベント詳細はhttps://www.seminar-reg.jp/bcn/conference2021_spring/