コダック アラリス ジャパン(コダック アラリス)とエヌ・エス・エムは5月13日、エヌ・エス・エムが提供する地域医療連携・地域包括ケア e-文書法対応ドキュメントソリューション「Smart Cabinet クラウド」の電子化のフロントエンドソリューションとして、コダック アラリスの「INfuse スマート コネクテッド スキャニング ソリューション」と「INfuse AX スキャナー」を採用したと発表した。

 両社は、この提携によってコダック アラリスが保有する最先端のドキュメントイメージングテクノロジーと、エヌ・エス・エムが保有する医療ソリューションの知識と人的リソースの強みを組み合わせ、今後の事業拡大の創出を目指す。

 コダック アラリスは、ドキュメントイメージングやデジタルトランスフォーメーション領域のテクノロジーパイオニア企業で、高品質で高いセキュリティ要件を満たす医療分野でのドキュメント処理に関しても高い技術ノウハウをもっている。

 一方、エヌ・エス・エムは、医療データのアーカイブとネットワークシステムで高い技術力と信頼のサービスにより、医療・福祉・保健分野での貢献を目指し、さまざまな顧客の課題に挑戦するプロフェッショナル集団として、顧客が感動するサービスの提供を行っている。

 今回、e-文書法に対応した医療関係文書のデジタル化、共有、管理を実現する総合ソリューションであるエヌ・エス・エムのSmart Cabinet クラウドソリューションに対して、コダック アラリスのINfuse AX スキャナーとINfuse スマート コネクテッド スキャニング ソリューションを採用することで、今後の高い利便性とセキュリティが求められる地域医療連携と地域包括ケアソリューションを提供していく。

 具体的には、INfuse スマート コネクテッド スキャニング ソリューションとINfuse AX スキャナーが、Smart Cabinet クラウドのフロントエンドで医療系文書の電子化を担う。INfuse スマート コネクテッド スキャニング ソリューションは、パートナーが開発したアプリケーションと連動して、業務の最前線で紙の情報をデジタル化して業務プロセスに効率的に統合することができる。

 また、エンタープライズグレードのセキュリティ機能をもつINfuse AX スキャナーは、ネットワークに接続するだけで、PCへの接続やドライバのインストールを行うことなく、スキャンが可能。設定も、セットアップシートを1枚スキャンするだけで完了する。スキャン画像は、Kodak独自の「パーフェクトページ」テクノロジーによる鮮明、高品質な画像で視認性が高く、情報を正確に把握できる。