ラネクシーは、同社が開発したクライアント操作ログ管理「MylogStar Cloud」のサブスクリプション(月額)サービスの提供を5月19日に開始した。

「MylogStar Cloud」をサブスクリプションで提供

 MylogStar Cloudは、クライアント操作ログ管理サービスとして、内部統制で企業に求められる監査証跡の管理のために、情報漏えい予防と問題発生時の原因究明を容易にする機能を提供する。

 従来、クライアント操作ログ管理の仕組みをオンプレミス環境でユーザーが導入する場合、専用の管理用サーバーを企業内に用意する必要があり、事前の取得ログ項目の設定などにも時間を要する傾向があった。MylogStar Cloudでは、企業内での管理サーバーの準備や煩雑な事前設定などは不要で、簡単に導入・利用できるように設計しており、担当者にシステム構築の知識がなくても運用することができる。

 MylogStar Cloudのラインアップには、「Standard」と「Plus」の2種類を用意。ともにベースとなる情報漏えい対策に必要な操作ログ収集機能を実装し、さらにPlusに関しては業務分析レポートの機能も利用できる。

 税別価格は、1Agent単位の月額サブスクリプションで、Standardが800円、Plusが1600円。必要ライセンス分のAgent課金のため、導入規模に合わせた予算で利用が可能。導入初期費用は不要となっている。

 これにより、今までログ管理の導入に敷居の高さを感じていた企業も、簡単にログ管理の導入・運用が可能となり、情報漏えい対策や業務可視化を実現することができる。