リコーは、屋外などの現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を後押しするソリューションとして世界最薄・最軽量、世界初防塵・防水(IP65対応)の42インチ電子ペーパーデバイス「RICOH eWhiteboard 4200」と、ソフトウェアやクラウドサービスを組み合わせた商品・ソリューションを7月27日に発売する。
 

「RICOH eWhiteboard 4200」利用イメージ

 RICOH eWhiteboard 4200は、42インチ電子ペーパーデバイスと、ソフトウェア、クラウドサービスを組み合わせることによって、これまで紙では難しかった多拠点間での情報のリアルタイム共有、デジタルデータでの保存を実現する。デバイスは、42インチと大型ながら薄さ14.5mm、本体重量5.9kgと持ち運びが可能な世界最薄・最軽量を達成した。

 図面などの細かい文字や線も紙のように鮮明に見え、太陽光の下でもはっきり見える視認性や省電力に加え、世界初防塵・防水(IP65対応)、バッテリー内蔵による電源レスを実現し、屋内外問わずさまざまな現場で使用できる。

 また、表示の拡大縮小や手書き入力文字のテキスト変換、カスタム辞書など、電子ペーパーのユーザビリティを高めるソフトウェアを搭載。さらに、オプションとして、クラウドサービス「RICOH eWhiteboard Add-on Service」を活用することで、定型フォームのテンプレート化、ストレージ連携や遠隔共有、PCやスマートフォンからの閲覧など、社内外と連携して使用できる。

 建設現場や製造業の図面確認のほか、医療や消防、交通インフラなどの迅速性・正確性が求められるような現場での使用を想定している。また、今後は顧客のニーズに応じて、より便利に使えるよう各業種・業務に適した機能拡張を行う予定。税別価格はオープン。RICOH eWhiteboard Add-on Serviceは、月額1万円、年額12万円となる。