「データ取り込みサービス」(取得、蓄積)では、オンプレミス環境やSaaSアプリケーションなどに分散する構造・非構造データをバックアップ・保護し、必要に応じて自動拡張できるよう設計。「Azure Data Lake」にデータを統合・蓄積する。また、複雑な環境にも対応できるように日商エレが取り扱うコネクターで「Azure Data Factory」を補完し、250種以上のデータ接続に対応することができる。データエンジニアは、BIツールやAIを使うことができる。
「データ活用基盤構築サービス」(取得、蓄積、加工、可視化)は、データの取得・蓄積に加え、蓄積したデータの結合や異常値・空白などノイズデータの処理をすることで、データ分析の基盤を構築する。Microsoft Power BIを用いてあらかじめ定めた指標を可視化する。