ラクスは9月13日、クラウド型経費精算システム「楽楽精算」の新機能「請求書処理支援オプション」を11月下旬に提供すると発表した。

請求書処理支援オプション

 楽楽精算は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できる。「社員が申請、上司が承認、経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や人的ミスの防止を実現する。今年5月末に累計導入社数が8000社を突破した。

 今回の請求書処理支援オプションは、メール添付された電子請求書(PDF)のアップロードの自動化や、請求書に特化したAI-OCRによる高精度のデータ化が可能となる。受領請求書の処理業務で発生する取引先や金額などの情報の手入力、手入力で生じる入力ミスの確認・修正などの工数を大幅に削減する。

 さらに、請求書処理支援オプションと「電子帳簿保存法オプション」をあわせて利用することで、請求書のアップロードから支払依頼申請・承認、支払処理、請求書の電子保存まで楽楽精算で一元管理することができる。

 同社では11月の提供以降も順次、請求書処理支援オプションの機能アップデートを予定。請求書処理業務の効率化やインボイス制度への対応などに取り組んでいく。