オービックビジネスコンサルタント(OBC)は10月26日、今年7月に三重県が新たに設置した「デジタルものづくり推進拠点」のサポーティングパートナーズに認定されたと発表した。


 デジタルものづくり推進拠点では、DX推進に課題を感じている企業への相談対応や情報提供、DX推進を希望する企業とそれをサポートする企業・団体などのマッチングなどを行っている。OBCは、県内企業にDX推進を提案できる企業として、三重県のデジタルものづくり推進拠点の運営に協力する。

 コロナ禍によってビジネス環境は一変し、企業はデジタル化のさらなる促進を求められている。三重県内の中小企業が持続的な事業拡大やイノベーションを実現し成長を図っていく上でも、DX対応は必要不可欠となっている。

 OBCは、“業務のデジタル化”をキーワードに「勘定奉行クラウド」をはじめとする「奉行クラウド」「奉行クラウドEdge」を通じて、企業のさまざまな業務領域を顧客のニーズに沿った業務の生産性の向上や、デジタル技術を活用した中小企業のDXを支援してきた。しかし、DXに未着手の中小企業も非常に多い状況から、今回、公的機関が提供側(参画企業)と中小企業をつなぐオープンな場を提供する取り組みに賛同し、三重県のデジタルものづくり推進拠点のサポーティングパートナーズに参画することとなった。

 OBCの商品は、経理・総務などのバックオフィス業務部門や従業員の業務に至るまで幅広い領域と細やかな選択ができるさまざまなサービスを選択・統合して利用することが可能。現在は、累計66万社を超える顧客を中心に、従来のシステムをクラウドに転換する「UP to クラウド」を推進しており、深刻な労働力不足を背景とした多くの企業の喫緊の課題となっている働き方改革・業務生産性・テレワークの実現を業務のデジタル化として実現している。

 OBCでは、三重県のデジタルものづくり推進拠点のサポーティングパートナーズの1社として参画し、データやデジタル技術を活用した県内中小企業のDX推進支援の動きを強化するため、さまざまなニーズに応えられるようOBCの商品・サービスで最適な提案・支援を行っていく。