日立製作所と西日本鉄道(西鉄)は、コロナ禍での安全な移動と経済活性化を支える実証実験を2月1日から福岡県で始める。鉄道やバス利用者の行動変容を促すWebアプリケーションを用いて、利用者に適した目的地や立ち寄り先を提案するほか、混雑を避けた行動選択を促し、移動需要の増加や商業施設への誘客効果を検証する。
 
利用者に適した目的地や立ち寄り先を提案し、
混雑を避けた行動選択を促す

 実証実験は昨年3月に続く2回目。前回は17日間で参加者561人、天神・博多周辺を通る西鉄バスとバス停近隣の49店舗が対象だったが、今回は35日間かけて参加者1000人以上を目標に、バス路線を拡充したほか新たに電車も対象とし、店舗も3000以上にまで規模を拡大する。実証に先立ち、1月18日からユーザー登録を開始する。