シスコシステムズは4月11日、クラウド管理型ネットワーク製品「Cisco Meraki(Meraki)」の製品戦略について記者会見を開催した。ネットワーク化されたセンサーを設置し、オフィス内の機器の稼働状況やツールの使用状況を把握できるほか、環境モニタリングで重要インフラを保護できる「スマートスペース」向けの新製品を発表した。
 
山移雄悟 Cisco Meraki ジャパンカントリーリード

 会見冒頭で山移雄悟・Cisco Meraki ジャパンカントリーリードがMerakiの近況を解説。現在、グローバルでは63万社以上の顧客がおり、1000万台以上のMerakiの端末が稼働、1日当たり1億1500万以上のデバイスが接続されているとした。国内ビジネスも好調に推移しており、2019年~21年の売上高の年平均成長率は58%増、3年間で新規顧客は1万社を超えたという。

 現在、ハイブリットワークとスマートスペースでのカスタマーエクスペリエンスの向上に注力しており、製品ポートフォリオの拡充やWi-Fi6Eへの対応といったテクノロジーの強化を図っていると説明した。