エクセルソフトは、SmartBear SoftwareのGUIテスト自動化ツールの新バージョン「TestComplete 15.42」の販売を8月5日に開始した。


 TestCompleteは、ユーザーのキー操作、マウス操作を記録して、テストシナリオを自動生成し、ソフトウェアテストを自動化することで、繰り返しのテストでの工数を削減し、短期間で高品質なアプリケーションの提供を可能にする。

 デスクトップ、ウェブ、モバイルアプリケーションに対応し、機能/回帰テスト/単体/データ駆動型テストの作成が可能。開発ツールに依存しないため、C#、Visual C++、VB6、Delphi、Javaデスクトップアプリなど、作成されたアプリケーションに関係なく、サポートするWindows OS上で動作するアプリケーションの操作を再現し、テストできる。Windowsアプリケーション以外にも、ウェブアプリ、モバイル(Android、iOS)など、幅広いアプリケーションのテストが可能となっている。

 また、スクリーンショットの自動取得機能により、容易にテストの記録時と、テスト結果のエビデンス(証跡)を残すことができる。

 今回の新バージョンでは、BDDの改善を図り、Gherkin word-agnosticステップ定義が可能となった。機能ファイルでどの「action word」(given、when、and、but、then)が使用されているかに関係なく、ユーザーは関連するスクリプトの一般的なステップ定義としてstepを使用し、目的のテストステップを再利用できる。

 また、ウェブテストでは、Firefoxバージョン101とESR 91.10をサポート。ローカルのFirefoxブラウザーでテストを作成、実行するユーザー向けのパッチが適用された。

 価格は、TestComplete Platformノードロックが11万9900円、TestComplete Desktopモジュール ノードロックが11万9900円、TestComplete Webモジュールノードロックが11万9900円、TestComplete Mobileモジュールノードロックが15万5100円、TestExecuteフローティングが10万1200円、TestComplete Proバンドルノードロックが41万9100円。サブスクリプションには、1年間の期限付きの利用権と、1年間のメンテナンス(日本語による技術サポートとアップグレード)が含まれる。