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アシュアード、脆弱性管理クラウド「yamory」で新サービス、対象をITシステムの全レイヤーに拡大

2022/08/24 14:50

週刊BCN 2022年08月29日vol.1936掲載

 アシュアード(旧ビジョナル・インキュベーション)は8月24日、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリ―)」で、Webアプリケーションとクラウドインフラを対象にしたセキュリティ診断サービスの提供を始めたと発表した。管理対象をITシステムの全レイヤーに拡大したのが特徴だ。
 
脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリ―)」が8月24日に新サービスを開始

 yamoryは、アプリライブラリやミドルウェア/OS、コンテナを対象に脆弱性の自動検知や一元管理を実現するクラウドサービス。独自の脆弱性データベースを使って脆弱性の危険度を算出し、特許を取得するオートトリアージ機能で対応の優先度を自動判断する機能を搭載している。

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外部リンク

アシュアード=https://www.visional.inc/ja/assured.html