今回のCData Drivers for DB2の提供により、各種BI、ETL、ノーコードツールからDb2 への接続が可能となる。とくに、Microsoft Power BI、Tableauのデスクトップからのクラウドへのパブリッシュ機能を含むカスタムコネクタや、Excel Add-InでのExcel UIからのDb2データのロード・一括更新、SQL ServerのリンクサーバーでのDb2接続など従来はできなかったDb2データの活用が可能になる。
また、2022年2月からCDataと業務提携しているベル・データでは、B-Core API-HUBソリューションで、CData製品のIBM iへの導入やDb2 for iへの接続、IBM iシステムとクラウドサービスへの連携などをトータルサポートしていく。