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米Intel日本法人、2030年までに受託製造で世界第2位を目指す 国内サプライヤーとの連携にも注力

2024/04/11 09:00

週刊BCN 2024年04月08日vol.2009掲載

 米Intel(インテル)の日本法人は3月25日、報道関係者向けの説明会を開催し、2024年の注力分野について説明した。グローバルで半導体ファウンドリー(受託生産)事業を拡大する方針で、30年までに世界第2位のファウンドリーを目指すとの目標を掲げた。そのほか、国内の取り組みについても発表した。

 現在グローバルでは、「自社工場の製造ネットワーク」「外部ファウンドリー活用」「インテルのファウンドリー事業」を3本柱とする「IDM2.0」戦略を打ち出しており、半導体市場における技術と製品のリーダーシップを推進する方針を示している。

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外部リンク

インテル=http://www.intel.co.jp/