TDCソフトは4月2日、パーパス「世の中をもっとSmartに」の実現に向け、新中期経営計画「Be a Visionary System Integrator」(2025年4月~27年3月)を策定したと発表した。社会課題がより複雑化する中、一歩先の未来に向けた先見性を磨き、抜きんでた開発技術とサービスを提供していくことで、顧客の長期的な成長に注力していく。27年度には売上高600億円、営業利益62億円、グループ連結社員数2900人以上を目指すとしている。
代表取締役社長の小林裕嘉氏は、「現代社会は、かつてないスピードで変化し、複雑化している。顧客が抱える課題も多様化の一途をたどっている。このような状況下で、長年培ってきた高度な技術力と、社会の変化を先読みする洞察力をもって、顧客の真の課題解決に貢献する」とコメント。ビジョンに掲げた「Be a Visionary System Integrator」は未来を見据え、抜きんでた開発技術で先見性のある価値あるサービスを提供する存在を指し、顧客にとってかけがえのない存在であり続け、共に未来を切り開いていくとしている。
TDCソフトは4月2日、パーパス「世の中をもっとSmartに」の実現に向け、新中期経営計画「Be a Visionary System Integrator」(2025年4月~27年3月)を策定したと発表した。社会課題がより複雑化する中、一歩先の未来に向けた先見性を磨き、抜きんでた開発技術とサービスを提供していくことで、顧客の長期的な成長に注力していく。27年度には売上高600億円、営業利益62億円、グループ連結社員数2900人以上を目指すとしている。