さくらインターネットは7月31日から、仮想アプライアンス型WAF(Web Application Firewall)サービス「AIWAF-VE for さくらのクラウド」を提供開始する。韓国MONITORAPP(モニタラップ)のWAF製品「AIWAF-VE」をパブリッククラウド「さくらのクラウド」環境で利用できるようにした。増加するWebアプリケーションを標的とした攻撃への防御を強化する。
AIWAF-VE for さくらのクラウドは、仮想アプライアンス型サービスとして、クラウド環境内で完結した構成が実現できる。クラウド型WAFサービスのように、外部にトラフィックを流すことなく運用が可能だという。
さくらインターネットは7月31日から、仮想アプライアンス型WAF(Web Application Firewall)サービス「AIWAF-VE for さくらのクラウド」を提供開始する。韓国MONITORAPP(モニタラップ)のWAF製品「AIWAF-VE」をパブリッククラウド「さくらのクラウド」環境で利用できるようにした。増加するWebアプリケーションを標的とした攻撃への防御を強化する。
AIWAF-VE for さくらのクラウドは、仮想アプライアンス型サービスとして、クラウド環境内で完結した構成が実現できる。クラウド型WAFサービスのように、外部にトラフィックを流すことなく運用が可能だという。