年頭所感

【2016年 年頭所感】 日本事務器

2016/01/14 20:40

週刊BCN 2016年01月11日vol.1611掲載

田中啓一 社長
 「New Solution」をキーワードに掲げた2015年は、「サービス化へのシフト」と「グローバル対応」をテーマとして事業を進めながら、新たなソリューションづくりに取り組んできた。サービス化へのシフトでは、クラウドを中心としたサービスビジネスが格段に伸びてきており、引き合いの時点からクラウドで始まるパターンが増えてきたと実感している。

 グローバル対応については、かねてより東南アジアでの拠点設立を検討してきたが、シンガポールに駐在員事務所を設けるめどがついてきた。遅くとも16年4月には設立にこぎつけるだろう。拠点をつくることで、東南アジアについては、面でサポートする体制を整えることができる。まずは日系関係のお客様のニーズを吸い上げ、現地ビジネスの拡大を図っていく方針だ。

 現在、日々の仕事を短期間で変えることができるような新たなソリューションメニューを販売していきたいと考えている。その意味で、16年は「Change Management」をキーワードとしたい。グループウェアをはじめとした、業務を効率化できるツールがあっても、使用者がうまく活用できていなければ、業務を変えることはできない。当社は、在庫管理や販売管理といった基幹システムへつなぐことを前提とした非定型業務の構築を強みとしている。6年間実践し蓄積してきた働き方改革のノウハウも生かしながら、こうしたソリューションをビジネスとして結実させたい。
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外部リンク

日本事務器=http://www.njc.co.jp/